tag:blogger.com,1999:blog-6013290833765392951.post2049438313861517913..comments2024-02-13T13:52:39.422+09:00Comments on 人生論的映画評論・続: 紙の月(‘14) 吉田大八Unknownnoreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-6013290833765392951.post-35156418919565508972015-10-20T11:21:57.580+09:002015-10-20T11:21:57.580+09:00お忙しい中、コメントをありがとうございます。
お仕事頑張ってください。お忙しい中、コメントをありがとうございます。<br />お仕事頑張ってください。Yoshio Sasakihttps://www.blogger.com/profile/15976101306794689765noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6013290833765392951.post-19513160901645812332015-10-18T17:26:27.195+09:002015-10-18T17:26:27.195+09:00 言葉を失うほど感動した、という冒頭の讃辞を読んでしまい、読み進めてしまう事にもったいなさを感じ、今... 言葉を失うほど感動した、という冒頭の讃辞を読んでしまい、読み進めてしまう事にもったいなさを感じ、今回は先にDVDで鑑賞させていただきました。<br /><br />感想はさておき、毎回感動を持って映画の感想を考えられるところは、本当にすばらしいですね。<br />映画ファンは詳しくなればなるほど、斜めから見たような感想に振れてしまうところがあると思っています。<br />そして、何より心が健全でなければ、感動は出来ないものと、自分の経験から断言できます。<br />私は感動しやすいタイプだと自分を思っていますが、一時期いろいろと大変な状況にあった時は、何を見ても心が動きませんでした。今でもその時の感覚になる事があるようで、寝不足が続いたりすると、精神と体がそのような状況になっていると実感できるような気がします。<br />しかしながら、そのどん底にいた時にも、やはり私なんかの悩みは薄っぺらいのか、私の憂鬱を吹き飛ばしてくれるような映画に遭遇する事がありました。それが、ディカプリオの「ブラッドダイヤモンド」です。たまたま映画館で見ましたが、最後のディカプリオが山の上で追い込まれたシーンは、何とも言えず心に迫るところがあり、気づいたらずっと頭に張り付いていた悩み事から一瞬解放されていた事は間違いありません。<br /><br />それにしても最近は映画を見て鳥肌が立つような事はなくなったような気がします。数年前まではビデオ撮影をしていると、時々自画自賛してしまう瞬間に鳥肌が立っていましたが、それも最近はなくなったようです。とても残念ですが、仕事をしていてそういう瞬間をもつ事が出来ただけでもありがたい事だろうと思うようにしています。マルチェロヤンニhttps://www.blogger.com/profile/16745592702180885507noreply@blogger.com