tag:blogger.com,1999:blog-6013290833765392951.post4706424555957934462..comments2024-02-13T13:52:39.422+09:00Comments on 人生論的映画評論・続: 楢山節考(‘83) 今村昌平Unknownnoreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-6013290833765392951.post-14197465591118857352016-07-19T12:41:41.215+09:002016-07-19T12:41:41.215+09:00紹介されたサイトは初めて知りました。目を通してみましたが、今村監督の著書から窺える私のイメージと変わ...紹介されたサイトは初めて知りました。目を通してみましたが、今村監督の著書から窺える私のイメージと変わらず、プロの映画作家としての執念の凄みは、いつも圧倒されています。<br />何しろ、「復讐するは我にあり」の撮影で、実際の事件現場を使ったほどですから、その執念の凄みは一貫しています。その辺りが、私が今村監督に最も惹かれる点です。これほどの映画監督は、現代の邦画界では、もう、二度と出てこないでしょう。だから、今村監督の30代からの古い映画を観直したりして、今村リアリズムの真髄に触れることを楽しみの一つにしています。<br />「楢山節考」の撮影も、半端ではなかったことを聞いています。残念ながら、本稿で書いたように、監督の社会観・人間観と、私のそれとの間に乖離感があるのも事実です。寧ろ、それが普通の現象であると考えています。だから、私も書きたいこと書きました。当然ながら、今村監督に対する私の評価は全く変わりません。<br /><br /><br /><br /><br />Yoshio Sasakihttps://www.blogger.com/profile/15976101306794689765noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6013290833765392951.post-86239260593019677682016-07-17T10:40:29.984+09:002016-07-17T10:40:29.984+09:00返信ありがとうございます。
日本映画監督協会のHPに、「わが師を語る」というコーナーがあり、今村昌平...返信ありがとうございます。<br />日本映画監督協会のHPに、「わが師を語る」というコーナーがあり、今村昌平監督の面白いエピソードが書かれていました。<br />「わが師を語る」の中の武重邦夫監督の回です。<br />この方は「今村昌平ワールド」というサイトを運営し、各作品で今村監督と関わった方々から、思い出を集めているようです。<br />もうお読みかもしれませんが、きっと興味を持ってお読みいただけるのではないかと思います。マルチェロヤンニhttps://www.blogger.com/profile/16745592702180885507noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6013290833765392951.post-45884370658161301872016-06-21T13:09:24.729+09:002016-06-21T13:09:24.729+09:00コメントをありがとうございます。
私にとって今村昌平監督は、大好きな「特別な監督」なので、敢えて3度...コメントをありがとうございます。<br />私にとって今村昌平監督は、大好きな「特別な監督」なので、敢えて3度目の鑑賞を経て、批評に及びました。<br />私が書いた文章は、あくまでも個人的見解にすぎないので、それ程の影響力を持つとも思えませんが、予め知っていることで、より細かな点まで感受できる場合もあります。<br />しかし、真っ新な状態で映像との緊張関係を楽しむこともまた、映画鑑賞の醍醐味と言えるでしょう。<br />ともあれ、拙稿を真剣に読んで下さることに本当に感謝いたします。<br />Yoshio Sasakihttps://www.blogger.com/profile/15976101306794689765noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6013290833765392951.post-48793893242553134462016-06-14T17:04:10.937+09:002016-06-14T17:04:10.937+09:00いやあ、大作ですね。
心して読まなくてはならないので、途中で保留にしました。
「男女の情愛の落差」で...いやあ、大作ですね。<br />心して読まなくてはならないので、途中で保留にしました。<br />「男女の情愛の落差」ですか、さすがの表現ですね。<br />映画だけでなく、過去の女性の事が思い出されてしまったりするので、私にとっても「浮雲」は特別な映画です。<br /><br />今村昌平監督は、「日本映画学校」を受験するか悩み、見学に行った時に一度お見かけした事があります。<br />実は、恥ずかしながら「楢山節考」を見た事がないので、結末を読むべきか、映画を見るべきか悩んでいます。マルチェロヤンニhttps://www.blogger.com/profile/16745592702180885507noreply@blogger.com